赤面疱瘡(あかづらほうそう)とは?


赤面疱瘡とは、江戸時代に大流行した
男性のみが感染する原因不明の奇病。

感染者は、主に10代~20代の男性だが、
極稀に青年男性へも感染する。

赤面疱瘡の症状は、高熱を伴う赤い発疹が全身に広がり、
症状が進むと腫れあがりただれていく。

治療法、予防法が無く、発症から数日で死に至たる。

その致死率は80%!
※青年男性の場合、生存率は高かくなる。

赤面疱瘡は、関東の山奥の村が発生源とされ、
瞬く間に日本全土に広がっていき
男性の数は女性の4分の1にまで減少した

いや~、コワイ病気っすね~赤面疱瘡。

実はこれ、『大奥』という漫画の中の話なんですけどねw


よしながふみが描く大人気漫画『大奥』は、
累計発行部数300万部を突破。

2010年には映画化され、興行収入23億円を記録。

現在はその続編がTBSで金曜夜10時に放送されていて、
今年の12月には劇場版第二弾が公開されるそうです。

それぞれの作品で描かれた時代は、
2010年に公開された嵐の二宮和也主演の劇場版が、
八代将軍徳川吉宗の時代。

現在放送されているドラマが、三代将軍徳川家光の時代。

12月に公開される劇場版第二弾が、六代将軍徳川綱吉の時代となっています。

さて、話を赤面疱瘡に戻します。

この架空の感染症は、国を滅ぼす悪魔の病と呼ばれた
天然痘(疱瘡)がモデルなんだそうです。

ちなみに天然痘は、WHOが1980年5月8日に根絶宣言を行っており、
現在はウイルス自体が存在しないとされています。

そうそう、これを読んで天然痘が気になったあなた。
画像検索だけはゲログロなので止めた方がいいです!

天然痘以上のスピードで、次々と若い男性の命を奪っていった赤面疱瘡は、
次のように社会を激変させてしまいました。

成人男性は子種を持つ宝として大切に扱われる。

婿を取れるのは武士や一部の富裕層の女性だけ。

貧しい女性は、レンタル旦那に種付けをしてもらう。

吉原は娼 夫の町に。もちろん、おいらんも男w

家督を継ぐのは女性。だから当然、将軍も女性。

大奥は美男子3000人の男の墓場へ。

これ、見方によっては、男にとっておいしい世界かもしれませんねw

その前に赤面疱瘡で篩(ふるい)に掛けられるのは痛いですが。。。

現在放送されているドラマ「大奥」は、
赤面疱瘡に因って社会のシステムが変貌していく過程が描かれています。

原作は面白いと評判なので期待して第1話を観たんですが、
あんまり面白くなかったです。

個人的に大奥と言えば、どろどろの愛憎劇というイメージを持っているんですが、
いまいち、そこのところがパンチ不足だと思いました。

まだ1話目なんで、徐々にドロドロしていくことを祈って、次回も観るつもりです。

もう一記事いかが?


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2 Responses to “赤面疱瘡(あかづらほうそう)とは?”

  1. じょん・どぅ より:

    劇場版を私も見たのですが…。
    ・男性を女性的に描きたいのか、女性を男性的に描きたいのか、そのままでいくのか、場面によってブレまくっている(時代設定もあるし人それぞれと言われればそれまでですが)
    ・女性相手の娼 夫なのに何故か史実の女性花魁と同じ格好をしている(むしろ『花の慶次』や『戦国BASARA』、史実の信長みたいにカブキまくるものかと…)
    この二点が引っ掛かりました

    いいアイデアだとは思うのですが、ところどころ(自分にとっては)看過できない粗が目立っていたのが残念です。

    • よかろー より:

      じょん・どぅさん、コメントありがとうございます。

      確かに吉原の場面は、変な感じでしたね。
      ホストクラブと言うよりおかまバーと言った感じです。
      原作では力仕事も女性がするようになったという設定の様ですから、
      男性が女性的になったということなんでしょうか?
      そうなるとメインの体位も変わってそうですねw

      個人的に「大奥」と名の付くものは、視聴に年齢制限をかけて
      思いっきりやって欲しいと思っていますw

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