米軍台風情報の見方

米軍米軍台風情報センター 5

台風シーズン真っ只中で、
台風情報を見る機会が増えている今日この頃。

米軍台風情報が結構使えるということを
今さらながら知りました。

で、早速見に行ったわけですが、米軍の情報だけあって
当然、全て英語で書かれています。

これがリアルなら、英語が飛び交う外国人だらけの店に入った瞬間に
「失礼しました~」と退散するところですが、幸いここはネットの世界。

遠慮なくあっちこっちクリックしていくうちに、
どこを見ればいいのか分かったのでメモを兼ねて記事にしました。

まず最初に、米軍台風情報センター(JTWC)についての簡単な説明から。

米軍台風情報センター(JTWC)とは

米軍台風情報センターは、アメリカ海軍独自の台風情報が閲覧できるサイトで、
5日間の予想進路図と、
風速18m/s以上になる可能性がある範囲を表示しているのが特徴です。

米軍台風情報センターの情報は、
もともとアメリカの政府機関の利用を意図したもので、
一般に公開はされていなかったのですが、
90年代後半にアメリカ政府の対外政策が変わったことで
誰でも閲覧できるようになったそうです。

米軍台風情報センター

ページが開かれると出てくるのが、余計なものは一切無い地味なトップページ。

「言語の切り替え」なんていう便利な機能なんか、もちろん用意はされていません。

米軍台風情報センター

この中で、英語が読めない人が用のあるページは、矢印で示した2つだけです。

米軍台風情報センター 2

ここでは『Typhoon 18W (Jelawat)』を見てみます。

ちなみに『』の中は、台風18号(ジェワラット)と書かれています。

「ジェワラット」とは、台風委員会が付けた台風のアジア名です。
台風のアジア名についての詳細は『台風の名前』で確認して下さい。

それではまず、台風の進路図をクリックしてみます。

すると、この様な画像が出てきます。

米軍台風情報センター 3

点線で囲まれているのが、風速18m/s以上になる可能性がある範囲です。

この台風は、時間が経っても勢力があまり落ちないみたいですね。

画像に何やら文字が書かれていますので、その部分を拡大してみます。

米軍台風情報センター 5

画像を見ると分かるように、左が日付で右が時刻なんですが、
ここで一つ注意しなければならないことがあります。

それは、表示されている時刻に9時間プラスすることです。

そうすることで、日本の時刻と同じになります。

では次に、衛星からの画像をクリックしてみます。

すると出てくるのは、

米軍台風情報センター 4

素人には台風の規模が大きいのかどうか、イマイチ分かり難い画像が表示されます。

ここは特に必要無いですね(素人には)

以上が『米軍台風情報センター』を使う上での最低限の知識です。

「これだけじゃ分からんわ!ボケッ!」とか
「米軍台風情報センターについて、もっと詳しく知りたい」
とお思いの方は、こちらのサイトを参照して下さい。

デジタル台風:台風情報 – 気象庁と米軍(アメリカ海軍)

ちなみに、このサイトの見解は、
きめ細かい情報を提供している日本の気象庁をメインに使い、
米軍台風情報センターは補助的に利用することを勧めています。

もう一記事いかが?


Sponsored Links





3 Responses to “米軍台風情報の見方”

  1. じょん・どぅ より:

    あら、こんなのがあったのか。今も昔も軍人さんにとって気候というのは生命線と一つということを再認識しますね。何にせよ災害時の情報収集先が増えました。
    ありがとうございます。

    • よかろー より:

      じょん・どぅさん、コメントありがとうございます。

      いえいえ、どういたしまして。

      このサイトは台風の影響が直感的に分かるので
      結構気にいってます。
      あと、余計なものを省いているので
      ページの読み込みが早いのも良いところです。
      このあたりは、軍仕様のホームページらしいですよね。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ