ユニクロ 『尖閣は中国のもの』に対する釈明コメント


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日本の尖閣諸島国有化に反発して起きた中国の反日デモは、
デモとは名ばかりの暴動に発展!

各地で壊滅的な被害を受けた日本企業や店舗が続出しています。

それに恐れをなしたのか、上海郊外に有るユニクロ松江新城店が、
「尖閣諸島は中国のもの」という意味のメッセージをショーウィンドウに貼っていたそうです。

この売国メッセージが貼られているのを中国人男性が9月15日にネットにアップしたことで日本国内で炎上w

思わぬ被害を被ったユニクロは、抗議の電話に対して
「お答えできる回答を持っておりません」
「弊社としては回答がないというのが基本的スタンスです」

と答えていましたが、18日にその態度が一転し、
ホームページ上で釈明コメントを発表する事となりました。

ユニクロの釈明コメントを読む前に、問題の画像を未だ見ていない方は、
こちらで確認して下さい。
『支持釣魚島是中国固有領土』の画像

大きな紙に一文字ずつ書いて、きれいに並べて貼ってますねw

この画像は、富裕層の20代後半の中国人男性が、
「日本の企業であるユニクロが、店先に中国側の主張を掲げていたのが面白かった」
という理由で、中国版ツイッター「ウェイボー」にアップしたものです。

冒頭ではこの貼り紙を「デモの破壊行為に恐れをなしてしたのでは」と書きましたが、
週刊新潮9月27日号によると、ユニクロ松江新城店は、
上海中心部から地下鉄で45分、そこから更に車で10分の所にあるそうで、
反日デモの標的になる場所ではないとのことです。

なので、もしもの時の為に貼り紙を貼ったのか、
それとも中国人の従業員が反日デモの一環で貼ったのかは不明です。

どちらにしても、負け戦と分かっていても
「信念を貫き散っていく」という姿を好む日本人からすると、
今回の行為は卑怯者と言われても仕方の無いものだと思います。

さて、そんな擁護できない売国メッセージが従業員によって貼られた事を
ユニクロはどのように釈明しているのでしょうか?

ユニクロのホームページに掲載された釈明コメント

2012年09月18日
上海のユニクロ店舗における、尖閣問題に関する掲示物の件につきまして上海のユニクロ店舗のショーウィンドーに、「支持釣魚島是中国固有領土」(尖閣諸島は中国固有の領土であることを支持する)と書かれた紙を張り出した写真が、インターネット上に掲載されている件につきましてご報告申し上げます。

弊社にて調査いたしましたところ、上海郊外の一店舗におきまして、9月15日午後、
当該店舗の現地従業員が独自の判断により、上記内容の張り紙を掲示し、約40分後、
撤去していた事実が判明いたしました。
本件は会社の指示によるものではなく、また、他の店舗におきまして、
このような事は一切起きておりません。

(株)ファーストリテイリング、並びに、(株)ユニクロは、一私企業が政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではないと考えており、このような行為があったことは大変遺憾であると考えております。
今後は、二度とこのような事が起こらないよう社内徹底してまいります。

現在、中国におきましては、日ごとにユニクロへの影響も拡大してきており、
9月18日時点では、42店舗の営業中止、および、200人強の日本人スタッフは全員、自宅待機といたしております。
なお、現在のところ、店舗設備、商品への被害、および、社員並びにその家族への人的な被害は発生しておりません。

現在、中国では予断を許さない状況が続いておりますが、今後、ご報告するべき重大な事態の変化がありましたら、お知らせ申し上げます。

ユニクロ プレスリリース

釈明コメントを要約すると、
・貼り紙をしたのは1店舗だけで、しかも現場の独断で行われたもの。
・政治的外交的に中立のスタンスを取っているのに、こういう事が起こって残念。
・今後は、このような事が起こらないよう、社内で徹底していく。
ということになります。

この釈明コメントの中で気になったのが
『政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではない』という部分。

ユニクロが言わんとすることは分かりますが、
「尖閣諸島は日本固有の領土」という当たり前の事を
政治的外交的問題として扱うのは、ちょっと違うと思うのですが。

それに、会長兼社長の柳井正さんって、けっこう政治に文句を言ってますけど。

例えば、こんなことを・・・

2006年、アメリカの忠犬 小泉が靖国神社に参拝に対して

なぜ靖国神社に行くのか分からない。
小泉首相個人の趣味を外交に使うのはまずいんじゃないか。
政治が経済の足を引っ張っている。隣国として日中は抜き差しならない関係。
この関係が破滅的になれば、日本という国だってなくなる可能性がある。

 

2010年 民主党のアゴ無し枝野豚の発言に対して

「悪しき隣人でも、隣人だからそれなりの付き合いをしなければならない。
だが、この国と、例えば米国や韓国と同じように
信頼関係をもって物事を前に進めることを期待する方がおかしい」
「法治主義の通らない国だから、突然、身柄を拘束される。
そんな国と経済的なパートナーシップを組む企業は、余程のお人好しだ」

という枝野の発言に対して、

日本政府の大臣が中国ビジネスは自己責任でやってもらいたいと話すのはいかがなものか。
政府は民間企業を保護する必要はないが、やりやすいようにするのは義務だ。

というコメントを出しています。

自社のビジネスパートナーの中国に反感を買う恐れの有る政治家の発言や行動に対して、
目を三角にして怒っている様に見えますがw

気のせいですかね。

これって「政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではない」とする
企業トップの発言として適切なものなんでしょうか?

国益よりも自社の利益を第一にした発言にとれるのは気のせいでしょうか?

てな事を考えたところで、自分の様な庶民には、
ビジネスの成功者である柳井さんの考えは理解できませんわ。

とりあえず、生産拠点の大半を移そうとしている東南アジア諸国に反感を買う発言を
政治家がした時、柳井さんがどの様に怒るか楽しみにしておきますw

さて、話は変わって、ユニクロの製品の魅力について。

正直、自分には何処にでもあるようなデザインのユニクロの服が
何で人気が有るのかサッパリ分かりません。

予算を少しだけ上乗せすれば、
デザインが良くて質の良い服なんて、いっぱい売っているのに。

柳井さんの発言に、
モノの「本質」でしか、人は感動しない。
「本当にいい部分」しか、人には伝わらない。
そういった「本質」は、余計なものを削ぎ落していかない限り、
裸にしていかない限り、見えてこない。

というものがあります。

物の本質に対しての発言として受け取れば
100%同意できる内容なんですが、
なんかこの発言、自社の商品を美化したものに思えるんですよねw

さて、ここまで散々ユニクロの商品を貶してきたので、
ちょっと軌道修正して、ユニクロの商品の中で
「これは!」と思ったものを紹介します。

その商品はこちら。

これは、韓国の大手食品会社「農心」の『辛ラーメン』とのコラボTシャツです。

辛ラーメンと言えば、いわくつきのインスタントラーメン。しかも韓国!

この辛ラーメンTシャツを毎日着て過ごす日本の夏は、
今までに味わったことの無い貴重な経験が出来そうです☆

こういうのも一種の感動なんですね。柳井さん!

もう一記事いかが?


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4 Responses to “ユニクロ 『尖閣は中国のもの』に対する釈明コメント”

  1. より:

    おじゃまいたします。

    雲丹黒というものができた際、3枚1000円也のTシャツを購入しました。
    「安物買いの銭失い」という先人の教えがあるにもかかわらず、予算を少しだけ上乗せすることができないビンボー人としては、つい目先の値段にとらわれてしまうのでした…。

    半年ぐらいして、肩縫いの糸がほつれてきてビックリ。
    日本の下着メーカーの場合、縫い目の部分からダメになるというコトがまずないからです。生地がすり切れる方が先ですから、1年や2年もたないということはあり得ません。
    「削ぎ落として」いるのですねぇ、何かを。

    「政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではない」のであれば、軽団連のような団体は必要ないようにも思うのですが。

    今回、一番笑わせていただいたのは、
    >例えば米国やK国と同じように信頼関係をもって
    という部分です。
    本筋ではない所で笑ってしまって申し訳ありません。

  2. よかろー より:

    狸さん、コメントありがとうございます。

    >「安物買いの銭失い」
    ユニクロが出来た当初は、そういうイメージがありましたね。
    今では当時よりも品質とブランドイメージが上がって、
    ユニクロの服を着てるのは恥ずかしいことではなくなりましたね。
    商品に魅力が無いのは相変わらずですが。

    >「削ぎ落として」いるのですねぇ、何かを。
    削ぎ落とすのが柳井さんの信条のようですからねw
    コストを削ぎ落とす為に、生産工場には無理をさせている様です。

    >軽団連のような団体は必要ない
    自分達の都合の良い制度に変えるために政治介入しまくってますねw
    会長の米倉爺は老害そのものです。
    経団連に対抗して、食品や小売企業が中心となって結成された
    「生団連」に頑張ってもらいたいところです。
    生団連設立時の清水信次会長の
    「地雷を抱えて敵の戦車に突撃・自爆する訓練をし、
    一度は死を覚悟した身だ。いまさら怖いものなどなにもない。」
    というコメントにはシビレました。

    >今回、一番笑わせていただいたのは
    枝野の発言ですねw
    確かに「米国や韓国と同じように信頼関係をもって」というくだりは、
    「はよ、目を覚ませ」って思わずツッコミを入れたくなる発言です。

  3. ゆに苦労 より:

    画像は別バージョンも有ります
    同じ店舗の写真には見えないものです
    一店舗だけってウソなのかな

    • よかろー より:

      ゆに苦労さん、コメントありがとうございます。

      >別バージョン
      赤い布に書かれたものや
      店の入り口らしき所に貼られたものがありますね。
      同じ店舗のものではない可能性は確かにありますね。

      プレスリリースを発表した時は、
      本社側は知らなかったのか、それとも1店舗というのはウソなのか?
      どっちなんでしょうね。

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