人食いバクテリアの症状

人食いバクテリア

「人食いバクテリア」という異名を持つ細菌ビブリオ・バルニフィカス、A群連鎖球菌、エロモナス・ハイドロフィラ。

これら人食いバクテリアと呼ばれる細菌に感染し劇症化すると、非常に早いスピードで体が壊死し、ショックや多臓器不全を合併して死に至ることがあります。

血液に入って全身感染した場合の死亡率は50~70%!

治療法は迅速に壊死した部分を切断または切除し、
人食いバクテリアに効果の有る抗生物質の投与することで時間との戦いになります。

最近ニュースやテレビ番組で取り上げられて
認知度が上がってきた人食いバクテリアは日本でも発症しています。

劇症化して手遅れにならない為にも、
人食いバクテリアに感染した時の症状を知っておくべきだと思い、
ネットから症例を集めてみました。

人食いバクテリア感染時の症状

  • 「奇跡体験!アンビリバボー」で取り上げられた症例

エロモナス・ハイドロフィラによる壊死性筋膜炎。

川底の岩で左足のふくらはぎを切る大怪我をしてしまい
その傷から人食いバクテリアに感染。

病院で怪我の治療が終わった直後は特に痛がる素振りを見せていなかったが、
その後どんどん痛みが増し、3日後に意識を失い病院へ。

緊急手術で壊死してしまった左足を切断し、
腹部の皮膚の一部も人食いバクテリアに犯されていたため切除。
一時は心臓が停止するくらい重篤な状態になる。
両手両足の一部が切断された状態で退院。

  • 「世界仰天ニュース」で取り上げられた症例

A群溶血性レンサ球菌による劇症型溶血性レンサ球菌感染症。

草むしりの時に人食いバクテリアが付いた手で
目をこすったことによる感染。

草むしりの後、目に違和感を感じたが放置。

翌朝、顔の右半分が殴られたように腫れたため病院に行くが、
既に右目の周辺の細胞は壊死していた。

医師は手術で壊死した箇所を取り除き、抗生物質の投与。

取り除いた部分は再建手術によって3年後に元の形に戻った。

  • アメリカでの症例

ビブリオ・バルニフィカスによるA群連鎖球菌性壊死性筋膜炎。

仕事中、車椅子の車輪に挟まれた腕が一向に良くならないので
最寄の病院で診察を受けるが、
深刻な症状ではないと診断され鎮痛剤を処方される。

しばらく鎮痛剤で腕の痛みを凌いでいたが、
腕が腫れあがり耐え難い激痛と肘と手首から膿状の液が出てきたため
大学病院に搬送される。

病院の診断で人食いバクテリアに感染していることが分かり
腫れている腕を鎖骨部分から切断し左側の胸、胴、大腿部から
人食いバクテリアに侵食されている筋肉と組織を切除するが、
既に手遅れだった為、発症から4日目に亡くなる。

  • 日本での症例①

昼頃に足にチクっとし痛みが走り、2時間後に腫れあがる。

夕方、病院に行き抗生物質の薬を処方してもらい帰宅。

夜になると40℃の発熱を起こし身動きもとれなくなる。

翌日、救急病院に行き抗生物質の点滴、足の切開。

足が壊死していた為、緊急手術。

患者はもともと静脈瘤があり血流が悪かったことで、
人食いバクテリアが体に広がるのが遅かった事が幸いし、
足の切断には至らなかった。

  • 日本での症例②

ビブリオ・バルニフィカスによる壊死性筋膜炎

右腕が痛み腫れあがり、高熱、けいれん、嘔吐、
意識がハッキリしないといった症状が短時間におこる。

救急車で病院に搬送されるが、その病院の医師は
患者が人食いバクテリアに感染していることに気付かず容態が悪化。

家族の調べで原因は人食いバクテリアではないかと推測され
感染症に対処できる病院に搬送するも
壊死は手足、脳、心臓など全身に転移し既に手遅れの状態。

医師の懸命の治療も空しく亡くなってしまう。

  • 日本での症例③

ビブリオ・バルニフィカスに感染した患者が
全身倦怠感、37代の微熱、右足の痛み、嘔吐、下痢といった症状で
医師に診察を受けたが「急性胃腸炎」と診断され
下痢と嘔吐による脱水症状を押さえる点滴をして、その日の治療は終わる。

翌日、40度を超える高熱と右足の壊死による激痛で
再び診察を受けた病院に搬送される。

医師の懸命の治療にも関わらず、
右足の壊死は進行し、急性腎不全も併発してしまう。

壊死の進行を押さえる為、直ぐに右足切断の手術に取り掛かるが
血圧低下、心拍停止、左足も壊死が始まってることから
切断の外科手術に耐えられないと判断され、
壊死に有効とされる抗生物質の投与を含むあらゆる手段で処置されたが
人食いバクテリアの侵食を止められず
病院に救急で搬送されて46時間に患者は亡くなってしまう。

  • 日本での症例④

A群連鎖球菌に感染し劇症化。

左手の腫れと痛みを訴えて病院を訪れた患者の症状を診て
「虫さされ」と診断した医師は鎮痛剤を処方する。

それから2日後、
激痛を訴えて再び来院した患者の壊死しかけた腕を見て
医師はA群連鎖球菌の劇症化と判断。

有効とされる『ペニシリン系』の抗生物質を投与するが、
症状の悪化を食い止めることが出来ず、37時間後に患者は亡くなってしまう。

以上が、人食いバクテリア感染者の症例の一部です。

これらの症状に共通する事は、病気自体の認知度が低い為に
最初の診断で人食いバクテリアの感染だと特定されていない
事です。

A型溶血性連鎖球菌、ビブリオ・バルニフィカスの劇症化に注意が必要な人は、
肝臓を患っている、妊婦、鉄剤服用中、免疫力が低下している人と言われています。

これらの人は、夏場に川魚や汽水域の魚を避ける事が
感染の予防に繋がるようです。

発生する原因は未だ解っていない人食いバクテリア感染症は、
今回挙げた例のように劇症化に至るのはごく稀な事であり、
必要以上に神経質になる必要は無いそうです。

ですが、死に至る病気の知識を深めることは、
自分の身を守り、大切な人を救うことに繋がるものなので、
記憶の片隅に置いといて損は無いことだと思います。

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10 Responses to “人食いバクテリアの症状”

  1. 後藤由美子 より:

    ふざけるな

  2. 後藤由美子 より:

    早死にしたいのですがどうしたら良いでしょうか

    • よかろー より:

      後藤由美子さん、コメントありがとうございます。

      返信が遅れてすみません。
      まだ生きてますか?
      カワウソ

  3. 後藤由美子 より:

    肺炎になりたい

  4. 後藤由美子 より:

    人類滅亡させたい

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